2025年07月22日
大学講義体験⑤ 津田塾大学

7/11(金)津田塾大学 学芸学部 多文化・国際協力学科の川端浩平教授に来ていただきました。「ラップ音楽から共に生きる社会を考える」と題して、ラップ音楽が生まれた経緯や背景、ラップ音楽は自分の思いや経験を表現するツールの一つであることなどについて詳しくお話していただきました。受講した生徒たちの感想を一部紹介いたします。
「ラップ音楽はジェンダーや政治のことを幅広い年代の人に興味を持ってもらうのに適しているのかもしれないと思った。」
「ラップ音楽は攻撃的なものが多いと思っていたが、ゆっくりと誰かを鼓舞し、先へ進む灯火のような曲があると知った。」