ニュージーランド・ターム留学　～現地からの声をお届け　第7弾～

特進コースの生徒は、2024年1月28日から4月6日までの間、ニュージーランドへターム留学に行っていました。3月中旬に届いたレポートを紹介します。今回は第7弾！

・この留学では、日本の学校で習った文法を使って自分で文章を組み立てたり、実際に現地の人が使っているのを聞いたりする中で、「こういう時に使うのか！」と気付ける時が多くありました。体験と合わせると覚えやすいように、実際に自分で使い方に気付くことができると今後忘れることはないと思います。私は留学前にSNSなどに書かれたラフな英語の表現をよくチェックしていましたが、そのような投稿を見た時は覚えようと思っても無理でした。けれども、実際同じような表現を現地の友達が話しているのを聞いた時には、一瞬で覚えることができたのです。ターム留学では、英語の気付きをたくさん得られます。私は英語の文法がとても苦手なので、留学前は英語の授業はとても苦手でしたが、留学して英語に対する考えが少し変わり、そんな複雑に考えなくても良いのかな、と気楽に考えられるようになりました。実際の本場の英語に触れたからこそ、英語の本質が少し分かり、今後の授業をより一層本気で取り組みたいとも感じられるようになりました。今回ターム留学に参加して本当に良い経験になりました。残りも少なくなってきましたが、後悔を残さないために現地でしかできないことに全力で取り組んでいきたいと思います。

ターム留学は新たな発見、出会いなど、生徒にとって大切な経験となっているようですね。帰国後に学校で会えるのが楽しみです!