ピックアップ純心

ある生徒の日常~記憶に残った行事~

不定期連載「ある生徒の日常」第3回は記憶に残っている純心の行事についてです!中学1年生から高校2年生までの間、何度も思い返す行事を集めてみました。

1つ目は大田原宿泊です。中学2年生が10月に栃木県の大田原で農家さんの家に泊まらせてもらい、農家の体験をします。農家の方と一緒に春巻きを作ったり、借りたトランプで友達と遊んだり、とても良くしてもらいました。また、見回りに来てくださった先生と農家の方と一緒に焼きおにぎりを食べたのもいい思い出です。

2つ目は中3京都・奈良学習旅行です。宿の部屋から見える寺に京都を感じたこと、自由行動で行った神社でテレビの取材班と鉢合わせたこと、奈良で鹿にせんべいを全部食べられたことの全てが宝物です。未だに友達と京都の話をすることがよくあります。

3つ目は高1セブ島海外研修です。初めての海外に期待半分、不安半分で飛行機に乗ったことを覚えています。午前は語学学習、午後はボランティアの日々は忙しかったのですが、その分充実感がありました。余談ですが、空港でお土産を買うときに、ドル換算ができずに店員さんに助けてもらったことがありました…。ドル換算にはお気を付けください、思いもよらない金額になる可能性がありますので…。

どれも大切なかけがえのない思い出です。これからも記憶に残る生活を送りたいですね。

ちなみにトップ写真はセブ島のサントニーニョ教会です。壮麗で、地元の人たちが熱心にお祈りをしていたことが印象に残っています。

(高2 和田)

一緒に焼きおにぎりを焼きました。とてもおいしかったです。
ここでテレビの取材班に会いました。番組名の書かれたポケットティッシュをもらいました。
奈良には鹿がたくさんいました。鹿せんべいを持っていると鹿の方から寄ってきます。
最終日の空港から見えた景色です。これから日本に帰るんだなという実感が湧いてきたことを覚えています。

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