英語教育
海外留学・異文化体験プログラム
英語の純心
定評ある質の高い英語教育を通じて、世界で通用する実践的な英語力を身につけます。
英語学習6年の流れ
英検
4技能のバランスを重視した授業の徹底や、英検取得を目指す生徒たちのために特別補講を実施しています。
海外研修・留学・キャンプ
オーストラリア英語研修
高校1年生を対象に、希望者は夏期にオーストラリアで語学研修に参加することができます。単に英語力の向上を目指すだけでなく、異文化の中で、英語を実践的に使用することで、新しい自分を発見するチャンスにしたいと考えています。
- 対象
- 高校1年
- 期間
- 7月下旬から8月上旬(17日間)
- 場所
- オーストラリア シドニー/ゴールドコースト
- 費用
- 55万円前後
- 概要
- シドニーコースは、郊外の私立カトリック系女子校(姉妹校)に毎日通学し、現地の同世代の生徒と一緒に授業を受けたり交流したりします。研修中の生活は、この学校に通う生徒の家にホームステイし、家族の一員として、オーストラリアの家庭生活を体験します。
ゴールドコーストコースは、現地の語学学校へ通い、世界中から来ている若者たちと共に、互いに刺激を受け合いながら、英語を学びます。もちろん、こちらも現地の家庭にホームステイします。
探究ターム留学(特進プログラムコース全員対象)
特進コース生は原則全員参加の本物の留学です。現地の高校での授業は1クラスに日本人が一人、ホームステイは1家庭に一人です。現地で探究学習をして帰国後に英文レポートをまとめます
- 対象
- 高校1年 特進コース生全員参加
- 期間
- 1月~3月 3か月間
- 場所
- オーストラリア クイーンズランド州(クイーンズランド州政府全面支援)
- 費用
- 無料(都私学財団からの補助金を利用) 留学費用に含まれるもの:授業料、ホームステイ費用、往復航空運賃 (制服、現地での交通費などは保護負担となります)
姉妹校ターム留学(セレクトデザインコース対象)
希望者から選抜。1月下旬~3月の約2ヶ月間、オーストラリアに留学し、ホームステイをしながら現地の姉妹校で授業を受けます。より踏み込んだ異文化体験により、英語力が身につくだけでなく、グローバルな視点を獲得し、主体的に考え行動できるようになります。
- 対象
- 2名 セレクトデザインコース希望者より選抜
- 期間
- 1月末~3月 2か月間
- 場所
- オーストラリアのシドニー キャロライン・チザム高校(東京純心の姉妹校)
- 費用
- 約5~10万円(都私学財団からの補助金を利用)交換留学生制度のため授業はありません
イングリッシュキャンプ
中学2年生の希望者を対象に、7月下旬にイングリッシュ・キャンプ(2泊3日)を実施しています。訓練されたネイティブの講師から、約20時間の英語のレッスンを受けます。英語のレッスンだけでなく、すべての生活の場で英語だけで過ごし、オール・イングリッシュの3日間を過ごします。
- 対象
- 中学2年の希望者
1グループ12~13名(1グループにネイティブ講師1名)
2~3グループ募集
- 期間
- 7月下旬 2泊3日
- 場所
- 八王子 大学セミナーハウス
- 概要
- 英会話集中レッスン 約20時間
グループ内の仲間と一緒に楽しく英語を使って活動。プレゼンテーションや、英語劇の発表なども行う。宿舎内では英語のみで活動。
スピーチコンテスト
生徒の英語力向上をめざし、毎年、中学と高校でそれぞれ英語のスピーチコンテストを行っています。
中学スピーチコンテスト
中学校全学年の行事で、午後5・6校時を使って実施されています。それぞれの学年毎にコンテストを行い、講評、表彰があります。司会、進行も生徒が英語で行います。学年が上がるにつれて、レベルもあがり、学年をこえて刺激を与え合うよい機会となっています。
- 実施時期
- 2月半ば
- 中1課題
- Storytelling「絵本朗読」
2019年度の絵本:"Seven Blind Mice"
- 中2課題
- 課題文暗唱
2019年度 課題文:"Yes,Virginia"「サンタクロースはいるんだよ・ヴァージニア」(サンタクロースの話)/"The Maid of Orleans"「オルレアンの少女」(ジャンヌダルクの話)
- 中3課題
- 自分の考え、主張を英語の原稿にまとめ「スピーチ」を行う
2019年度タイトル例:「知恵の言葉」「大人と子供の溝を埋めるには」「チャレンジ精神」
高校スピーチコンテスト
高校1年生と2年生の行事で、午後5・6校時を使って実施されています。高1は暗唱、高2はスピーチ発表を行い、講評、表彰があります。司会、進行も生徒が英語で行います。予選で選ばれた代表者に、教員が個別に指導を行いますので、1ヶ月程度の練習で、どの生徒も英語を自分のものとし、飛躍的に表現力も上がります。
- 実施時期
- 11月半ば
- 高1課題
- 課題文暗唱 2019年度 課題文
1. A Young Voice for Mother Nature by Severn Suzuki セヴァン鈴木さんの国連会議でのスピーチより『母なる自然のため若い声をあげて』
2. Inaugural Address ケネディ大統領 『大統領 就任演説』
3. My Education, My Future from President Obama's speech オバマ大統領のスピーチより『わたしの教育 わたしの未来』
- 高2課題
- 自分の考え、主張を英語の原稿にまとめ「スピーチ」を行う
H28年度タイトル例:「英語のコミュニケーション」「人間と他の生物との違いとは-」「最愛の家族」
Weblio オンライン英会話(高校1・2年対象)
スピーキングの能力をさらに向上させるため、2019年度より Weblio 株式会社によるオンライン英会話学習を導入しました。インターネットを利用して、1対1で外国人講師との英会話を進めていく学習形態です。一人あたりの会話量が圧倒的に増えるだけでなく、PC画面を通して講師の仕草や表情を見ながら英語を話すことができ、英語での即応能力の上達に大いに期待が持てます。
電子図書館を利用した多読(中学全学年・高校希望者)
様々なレベルの英語の児童書をいつでもパソコンで読むことができます。また、Oxford Reading Tree を中学図書館に常設、自分の興味やレベルにあわせて、自由に多読を楽しむことができます。